横浜港・川崎港は国際コンテナ戦略港湾として、多くの基幹航路と国際フィーダー航路を有しており、日本中と世界を結び付けています。
この度、横浜港・川崎港および東日本各港湾の利用促進、さらには全体効率的な物流ネットワーク構築や産業の競争力強化に資することを目的に、令和6年11月20日に宮城県においてセミナーを開催し、150名を超える多くの方にご参加いただきました。
セミナーでは、「新しい国際コンテナ戦略港湾政策」の概要とともに、横浜港、川崎港及び仙台塩釜港の取組みや、国際フィーダー航路を利用した荷主企業の物流戦略の事例等を紹介しました。
横浜市及び横浜川崎国際港湾株式会社では、航路ネットワークの拡充や国際フィーダー航路の強化に向けて、引き続き国や東日本各港湾と連携して取り組んでいきます。
【記者発表】「2024横浜川崎港湾セミナー in 宮城」を開催しました!