現在本牧ふ頭D-5コンテナターミナルについては、横浜港への超大型コンテナ船就航への対応等を図るため、国土交通省及び横浜市港湾局と連携して再整備を進めております。
これまで当社では、再整備後の借受者について、基幹航路の寄港実績や大型船の投入状況及び計画などの要件を考慮し、検討を進めてまいりましたが、この度、隣接する本牧ふ頭D-4コンテナターミナルの借受者であるCMA CGM JAPAN株式会社とD-5ターミナルへ移転することで合意し、同社を借受予定者に決定いたしました。
今後、借受予定者とターミナルレイアウト等の具体的な調整を行い、2026年度内の供用を目指して整備を推進してまいります。
(調印セレモニーの様子)
【参考】記者発表資料