横浜港では、昨年夏以降、横浜港における大黒ふ頭の自動車取扱機能強化の方針に基づき、大黒ふ頭C3ターミナルの再整備を進めてきました。
このたび、日本郵船株式会社の運営により、8月1日より自動車ターミナルとしての利用を開始し、その第一船となる「SHOHJIN」が8月4日に入港しました。
完成車や建設機械等の輸出・輸入における荷役作業や蔵置、およびトランシップなど多様なニーズに対応した運営の実現により、横浜港の自動車取扱機能の更なる強化並びに取扱台数の増加が期待されます。
横浜港では、今後も引き続き、取扱貨物量の増加に向けた取組みを推進していきます。
記者発表資料