(一財)運輸総合研究所が主催する「船舶の代替燃料としてのLNGの可能性に関する国際セミナー」が2月7日、都内で開催されました。
LNGガスの船舶燃料化を推進する国際団体“SEA/LNG”(当社も加盟)や、ノルウェー・ドイツ船級協会、シンガポール海事港湾庁など海外からの講演者をはじめ、国内の船会社・燃料供給会社の代表者が招かれ、国際海事機関(IMO)により定められた船舶燃料の硫黄分濃度規制に対応するべく、各々の立場から意見交換を行いました。
諸岡社長は、横浜港におけるLNGバンカリング拠点の形成について、当社の取り組みを紹介しました。