横浜港の外国客船誘致業務を受託しました

 横浜川崎国際港湾株式会社(YKIP)はこのたび、横浜市より「横浜港外国客船誘致業務」を受託しました。
 横浜港では現在、ラグビーワールドカップ2019や東京2020オリンピック・パラリンピック等、今後開催される大規模な国際イベントも見据え、世界的なクルーズ需要に応えるワールドクラスのクルーズポートとして、受入れ体制の整備を進めています。当社では、今後、横浜港に一層の外国客船寄港を促進するため、海外クルーズ市場に関する情報収集、海外クルーズ船社への訪問及び誘致活動、クルーズ見本市や商談会への参加などを通じ、外国客船に特化した客船誘致活動を進めていきます。
 なお、当社では本外国客船誘致業務の責任者として、6月1日付けで上級理事 安永 豊氏が着任しました。安永氏は、当社において外国客船誘致の他、海外広報、LNGバンカリング等新規事業についても担当します。
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記者発表資料