2024年10月7日(月)にドイツ連邦共和国のハンブルク市で開催された、ドイツ連邦政府主催のハンブルク・サステナビリティ会議に、横浜港の姉妹港であるハンブルク港の呼びかけにより、横浜市と共に弊社髙田代表取締役副社長が参加しました。
会議には、アジアで唯一、横浜市が弊社立ち会いのもと、国際海運の脱炭素化に関する『ハンブルク宣言』に署名を行いました。
また、10月8日(火)から10月10日(木)には同ハンブルグ市において、国際港湾協会(IAPH)の年次総会と World Ports Conference2024が開催され、弊社も引き続き参加しました。今回のWorld Ports Conference2024においては、各状況におけるレジリエンス等についてドイツ・ハンブルク港湾局のイェンス・マイヤー最高経営責任者(CEO)をはじめとする各港の関係者と積極的に意見交換を進め、ネットワークの強化を図ることができました。
引き続き、横浜港、川崎港における世界的なプレゼンスの向上につなげていきます。
※ IAPH(The International Association of Ports and Harbors)。世界の港湾の発展と港湾関係者の交流を目指して1955年に設立された世界の港湾管理者と港湾関係者が一堂に集まる唯一の 国際NGO
ハンブルク宣言
IAPH総会
リンク
記者発表記事 横浜市ハンブルグ宣言
IAPH(国際港湾協会)ホームページ
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