取組内容

環境にやさしい港への取組

横浜港では、国際港湾協会のWPSP(World Ports Sustainable Program)によるESIスコアが30以上の外航船、またはグリーンアワード財団(Green Award Foundation)の認証を取得している外航船に対して、入港料を減免する取り組みを行っています。 詳細はこちらをご覧ください。 (横浜市記者発表資料「環境に配慮した船舶に対するインセンティブ制度を始めます」)

また、横浜港・川崎港では、既存ターミナルや今後整備するターミナルについて、荷役機械のハイブリッド化や電化のサポート、再生可能エネルギーの活用、LED照明の導入などにより環境にやさしい港づくりを進めていきます。 国内コンテナ輸送においても、内航船、はしけ、鉄道などを活用したグリーン物流へのモーダルシフトを推進しており、CO2排出量の削減に加え、首都圏や港湾エリアの道路混雑の軽減を図っています。