熊執行役員、国際海事機関(IMO)で海運業界における女性進出の推進に関するパネルディスカッションに参加

国際海運会議所 (ICS)、 ボルチック国際海運協議会 (BIMCO)、国際タンカー船主協会(INTERTANKO) 及び女性国際海運貿易協会 (WISTA) の共催により、今年の「世界海事の日」のテーマでもある「海運業界における女性進出の推進」に関するパネルディスカッションが2019 年5 月1 日国際海事機関 (IMO) 本部で開催されました。
国際海事機関 (IMO) 事務総長のリム・キータック氏による基調講演に続き、関係業界で活躍している5 人の女性は、それぞれ船主、港湾、行政、業界団体及びマリンサービスの提供者の立場から、これまでの経験を述べた上で、業界における男女平等の推進に関する提言などを発信しました。
弊社熊執行役員はこのパネルにおいて、港湾で働く女性の声を届けると共に、アジアの現状を共有し、更に女性進出の推進に関する未来志向について発言しました。

(写真)左から、国際海運会議所 (ICS) 事務局長のガイ・プラッテン氏、弊社熊執行役員、レッドファンネル社最高経営責任者のフラン・コリンズ船長、イギリス海事・沿岸警備庁安全基準担当役員のケイティ・ウェア氏、女性国際海運貿易協会 (WISTA) 会長のデスピナ・セオドシオ氏、国際タンカー船主協会 (INTERTANKO) 常務理事のキャサリーナ・スタンゼル氏、国際海事機関 (IMO) 事務局長のリム・キータック氏
詳細については添付の記者発表資料をご確認ください。
記者発表資料